250字で花言葉
心 配 し な い で (アマランサス)
O・D 2013/9/28
かすれていく目に映ったのは、目に涙を溜めたうつつの姿。
(最期が泣き顔ってのはいただけないわよ)
もっと笑ってなさい。せめて伝えたいのに、もう言葉にはならなかった。
見送られるのは新鮮で不思議と嬉しくて、そんな気持ちのまま死ぬのも悪くないと思ったのに。
「あらやだ」
開いた目に、胸に置かれた薄緑色のNOTEと寄りかかって眠るうつつが飛び込んできた。ソファの周囲には、お菓子と大勢の笑い声が散らばっている。
「わたしってば生きてるじゃないの〜」
思わずそうつぶやくと、「おはよう」と「おかえりなさい」が口々に降ってきた。
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O・Dさんの怪我はうつつちゃんがしっかり治してくれたと信じています。
目が覚めるまで皆で待ってたんじゃないかな〜。