250字で花言葉



あ な た は 偽 れ な い (山百合)
清音 2015/7/10


 昔からシンプルなものが好きだったけれど、それを地味だと言われるのはあまり嬉しくない。
「差し色?」
 聞き慣れない言葉に清音が首をかしげると、赤い鞄を差し出された。
「身につける小物をひとつ、好きだけど普段は選ばないハデ色にしてみるのはどうっすか」
「……となるとベルトだな」
 鞄は大学進学にあわせて購入したばかりで、時計は父親から譲り受けた大切なものだ。
 善は急げとその足で店を回り、結局は一目見て気に入った最初のベルトに決めて意気揚々とCAGEへ向かう。そこでようやく気づいた。

「センパイと丈さん、おそろいっすね!」


------------------------------------------------------------------------------------------
   無意識のうちに赤色を選んでしまう清音でした。

   新パネルで清音がしてるベルトが丈さんと同じ赤色になってた理由が知りたいです。



TOPCROWDS