250字で花言葉



真 実 & 生 命 力(金木犀&セイタカアワダチソウ)
真田主従:戦国 2011/11/2


 庭に住み着いた猫がいる。
 人懐こく可愛らしいと、屋敷中がその話題で持ちきりだ。
 ところが誰に抱かれても大人しいはずのその猫が、なぜか絶対に近寄ろうとしない人間が真田屋敷には二人いる。
「なぜ懐かぬ」
「だってアンタ虎だろ」
 機嫌が良いのを確認しても、近づけば毛を逆立てて威嚇される。
 挑んでは叶わなくてを繰返し、日がたてばまた手を出したくなる。
「あきらめたら」
「別に残念ではない、猫くらい。お前こそ烏のせいで悔しいだろう」
「全然悔しくないよ」
 身の内に飼う獣のせいで、基本的に動物には懐かれない。
「この意地っ張り」

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   身の内に飼っている獣に反応するというよりも、焔と闇の本質に敏感な猫。
   動物には懐かれないというけど、馬とかはどうなんでしょうね。
   馬にまで怖がられたら、武田騎馬隊の存在が!



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