250字で花言葉
機 敏 な 人 (胡蝶蘭)
真田主従:現代 2011/12/3
脇や足裏をくすぐられると大抵の人間は悶える。
それは急所を保護する防衛本能なので、少々の訓練でどうにかなるものではない。
「旦那?拷問の一種だよ、それ」
「知っている。だからお前にも有効だろうと思う、のだっ」
気合を入れ、幸村は佐助の右わき腹に手を伸ばす。
もちろん予測の範囲内だ。やすやすと触れさせたりはしない。狙いに届かなかったと見るや、幸村は背中に回りこんできた。
「嬉しそうな顔しやがって」
「そうではない、楽しいだけだ」
こんなときはいつもにも増して動きも素早いのだから、なおさら腹が立つ。
「返り討ちだぜ」
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くすぐりあい主従。同級生でじゃれてたらいいよ!
忍だった佐助なら、くすぐり(拷問)に耐える修行もしてると思われます。
でも現代だったら、くすぐったいものはくすぐったいはずだよ!