250字で花言葉



あ な た の 魅 力 を 心 に 刻 む(ニシキギ)
佐助:戦国 2011/10/20


 五感を一つ失うと残りの感覚が鋭敏になると聞き、周囲を闇で覆うことにした。
 実際にこれは大きな効果があり、感覚の中でも特に、気配を察する感覚が鋭くなった。
 それに闇といっても他人に気づかれるほどの濃さではないので、日常でも困らない。
 ただ見えなくとも間にある薄い存在を見抜くのか、主がもらすことがある。
「佐助はちっとも俺のものにならぬ」
 見も心も捧げた主からそのように言われるのは心外だ。かといって他に洩らすこともできないので、やはりそのように思われても仕方ない。
 だから何度も繰り返す。
「俺はあんたのものだよ」

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   幸村は佐助と自分を隔てる何かがあることが気に入りません、
   そして闇は心地良いものなので、幸村は佐助のことが少し心配です。
   佐助は元々そっちの気が強いし、戻ってこないんじゃないかと。
   佐助にしてみればただ視覚に制限かけただけなんですけどね。



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