250字で花言葉
喜 び (シネラリア)
ユキとケイト 2012/12/2
ハルがウララを連れて地球に戻ってきた。ココも二人の様子を見にちょくちょく姿を見せる。ごくたまに、アメリカから帰国した夏樹とアキラの来訪が重なることもある。
「ねえユキ」
何やら考えていたケイトが、キッチンからユキを呼んだ。
「なあにばあちゃん」
「もっと大きな炊飯器を買いに行きましょうか」
「うん、それがいいかもね」
ユキはその小さな炊飯器で一度に2合も炊けば充分だった頃を思い出す。
二人きりの日々も確かに幸せな時間ではあったけれど、増えていく椅子と皿の数、そしてそのにぎやかさを、ユキは何よりも愛しく思った。
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真田邸に集う人数が増えていくのは、
ユキにとってもケイトさんにとっても嬉しいことだったらいいなと思います。
皆でわいわいとご飯を食べるって、幸せですよね!