250字で花言葉
安 楽 & 慎 重(釣舟草&七竈)
佐助:戦国 2011/10/27
全て放り出して死を思わないでもなかったが、漠然とした考えが頭を占めていた。
それは今ではない。まだそのときではない。
「大丈夫、ちゃんと帰る」
歩みを止めればそれで終いだとわかっている。感覚の薄れた体を叱咤し、また一歩踏み出した。
満身創痍の姿を好機と見たか、撒いたはずの忍が国境を超えて追ってきた。
刃が背に届くかという瞬間、身を翻して背後をついた。
「なーんてね」
驚愕の感情を表した忍は、欺かれているという可能性をまるきり考えていなかったらしい。
「深追いしたのはそっちだぜ」
敵方の忍が一人、真田の手に落ちた。
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こんな短いので意味わかるかな……。
もう少し長い文章で描写をじっくり書いた方がよかったのかもしれません。
やられそうになった振りをして、敵の目を欺いた佐助です。